寝違えについて
寝違えると首や肩が痛くなりますが、その原因は何か知っていますか?主な原因は睡眠時の姿勢です。睡眠時の姿勢が変に首や腰をひねっていたりすると首や腰、肩に負担が掛かり痛みを生じます
寝ている間は無理な姿勢で寝ていても中々気づくことが出来ません。起きた時に痛みを感じたり、動かしたときに初めて寝違えたと気づきます。
本来人間は変な姿勢で寝ていると無意識で睡眠時に寝返りを打つのですが、状況によって寝返りが打てなくなることがあります。
寝返りが打てない状況とは?
例えば寝具が合っていない場合です。マットや枕が自分に合っていない物を使っていると上手く寝返りが打てなくて寝違えが起きます。
他にも睡眠時の場所が狭くてとても寝返りが出来ない所だと身体が上手く動かせません。身体が動かせない状態のまま放置していると朝起きた時に痛みが出たり動かせなくなります。
その他に、場所や寝具は良いけれど自分の状態が過労だったり泥酔して酔った状態だと寝違えやすいです。長時間無理な姿勢が続くことで痛みがでるのはもちろん、酷い状態だと筋肉や靭帯を傷つける可能性があります。
場所や寝具は事前に対策できる
原因はこのように様々ありますが、何にしても睡眠時の姿勢がおかしくて寝違えが起きるので良い姿勢で寝られるように気を付けましょう。場所や寝具は事前に気を付けることが出来ます。
寝返りが打ちづらい人も打ちやすいマットや枕が最近では売られているので活用すると良いです。朝起きた時に寝違えてしまった場合は放置する人が多いですが、1時間程度で痛みが治まるならそのままで大丈夫です。
痛みがいつまで経っても治まらないようならばすぐに病院へいくようにしましょう。頻繁に寝違える人も変に癖が付いてしまっている場合があるので病院へ行くと良いです。
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