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むちうちについて

むちうち

むちうちの症状は主に交通事故後に出ることが多いです。交通事故の中でも特に追突事故が多く、追突された方にむちうちが起きやすいです。

むちうちは簡単に説明すると首の捻挫です。ぶつかった祭に変に首に力がかかってしまい痛みが出ます。首の部分が鞭がしなるように動くためむちうちよ呼ばれます。

症状はたくさんありますが、一番多いのは首の痛みです。長期間痛みが抜けずに酷い場合は少し動かしただけで痛むことがあります。首ではなく首の近くにある方に痛みが出る人も居ます。

むちうちの症状は中々治まらない

首や肩の他にも手足の痺れが生じたり頭痛が出ることもあり、中々症状が治まることがありません。一度症状が治まった人でも数日経つとまた痛みを生じる場合があります。

交通事故が起こってからすぐに症状が出るのではなくて後になって痛みが出ると言う人も多いです。なぜかと言うと事故直後は衝撃と不安もあり痛みを自覚していなくて落ち着いてから気づきます。

他に症状として痛みのせいで不眠になったり少し動くだけで疲れるなどがあります。医者に診て貰ってレントゲンを撮っても首の骨に異常がないけど痛みがある場合もむちうちの可能性が高いです。

きちんと治療をしなければいけない

むちうち

骨に異常がなくても神経や筋肉、腱にダメージを受けてることがあります。むちうちになったことで神経や筋肉を傷つける場合があるため、骨部分が大丈夫でももっと詳しく調べてもらいましょう。

季節によって症状が出たり痛みを放置しておくことで、仕事に集中が出来なくなり日々の生活に影響が出ることがあります。きちんと治療をすることで完治することが出来る症状です。

首の付近は頭から背骨に向かって重要な神経があるため、少しでも痛みや違和感を感じたらすぐに医者に診て貰うことが大切です。

交通事故治療について

交通事故

むちうちに見舞われる原因で多いのが交通事故です。首がしなり大きな負担が掛かることで生じるこの怪我は、事故時の衝突が起因しやすく、不意の追突事故などで痛みを引き起こすことが少なくありません。

ただ、事故直後はあまり気付かないままになっていることがあります。すぐに症状が出ないことも多く、事故による緊張がなくなってきた頃から痛みを引き起こすことがあるのです。

したがって事故後に問題がないと思っていても、後から症状を感じることが多いことを踏まえ、できるだけ速やかに病院を受診することが大切と言えるでしょう。

むちうちで起こり得る症状

むちうちになった場合に起こり得る症状としては、頭痛や吐き気、手足のしびれなどが代表的です。こうした症状はしばらく時間が経過した後に治ることもありますが、症状が消えないままになってしまうことも珍しくありません。

後遺症として残ってしまうと、生活上の不便に繋がることが考えられ、実際に何年も治療を受け続けているケースもあるのです。

特に大事なのはきちんと病院で診察を受けること

交通事故

もしむちうちになってしまった場合の対処法ですが、事故から1ヶ月以内の急性期の場合は、患部を冷やすのが良いとされています。炎症を起こしている状態ですので、冷やすことによって症状が落ち着きやすくなると共に、痛みを取り除くことができます。

3ヶ月以降の慢性期に差し掛かった場合、今度は温めて対処します。炎症が落ち着いた後は血行を良くして治りを促進することが大切です。

そして特に大事なのがきちんと病院を受診することですが、ただ、むちうちはレントゲンやMRIでは症状を判断できないこともあります。満足のいく治療を受けられないこともあるため、必要に応じて整骨院や接骨院への相談も視野に入れるようにしましょう。

坐骨神経痛について

坐骨神経痛

坐骨神経痛は、腰から足にある坐骨神経が刺激されて起こる痛みのことをさしています。

神経痛であるので、痛みの他にしびれるような感覚になることもあり、腰痛があると思っているうちにおしりや太ももの裏側、すねや足先に痛みと共にしびれを感じるようになります。

この坐骨神経痛の場合、加齢に伴って起こるとは限らず、年齢が若い時は、腰椎椎間板ヘルニアのことが多く、年齢があがるにつれて腰部脊柱管狭窄という状態になることが多いです。

どちらの場合も痛みが出る

どちらの場合も背中の腰の部分に異常があるため神経が圧迫されてしまい、下半身を中心に痛みが生じています。

40代以上になると途端に多くなるのが腰部脊柱管狭窄症です。この症状は腰のあたりにある脊柱管が狭くなって神経が圧迫されて発症し、老化が主な原因となっています。

下半身がしびれて歩きにくくなることがあり、安静にしていてもおしりや足が痛んでしまい、なかなか寝付けないことも起きてきます。

坐骨神経痛の治療法

坐骨神経痛

このような神経痛の場合、その場所だけが痛むのではなく、体を動かすことによって痛みが増すことがあるため、全身が痛んでしまうケースもあり、要注意な症状でもあるのです。

治療法としては痛み止めとして非ステロイド消炎鎮痛剤を使用していきます。もししびれが強い場合は神経の痛みに対しての治療を行うこともあり、多角的に痛みをとらえていくつかの方法を併用することも多いです。

予防には日常動作が大切

神経ブロック療法のように、局所麻酔をして痛みが神経に伝わるのをブロックするやり方もあり、注射をするとすぐに痛みが治まるのですが、そう何回も行える治療法ではなく、ある程度の回数が決まっている方法です。

坐骨神経痛にならないためには冷えに気を付ける、姿勢を正しくするといった日常動作が大切になります。

骨盤矯正について

骨盤矯正

骨盤の歪みは体に様々な悪影響を及ぼします。歪んでしまう原因としては以下のようなものがあります。

  • 出産によって開いた骨盤が数ヶ月経過しても元に戻らずにそのまま変形してしまう
  • 運動不足や加齢により筋肉量が減る
  • 椅子やソファに座る際に浅く腰かけて背もたれに寄り掛かる癖がある
  • 立っているときや座っているときに左右のどちらかに重心を置く癖がある
  • いつも同じ方の肩にバッグをかけている
  • いつも同じ方の歯で食べ物を噛んでいる
  • デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっていることが多い
  • 歩行姿勢や座り姿勢が悪く常に猫背になっている
  • 座るときはつい足を組んでしまう 等

これらの原因に心当たりがあるという方も多いのではないでしょうか。骨盤の歪みによって生じる症状としては、頭痛や生理痛や冷え性やむくみや肩こりや首こりや腰痛などがあります。

なぜこのような症状が出るのか

骨盤矯正

これらの症状は、代謝が低下して血液やリンパ液の流れが悪くなることで起こります。下半身の血行が悪くなるので、ダイエットの大敵にもなります。

食事制限や筋トレやウォーキングやジョギングなどでダイエットをしているのに、上半身ばかり痩せて下半身がなかなか痩せない場合、骨盤の歪みが生じている可能性が高いです。

骨盤の歪みは美容面にも悪影響が及ぶ

血液やリンパ液が滞ることで老廃物や余分な水分が溜まり、むくみやすくなります。むくみの症状が悪化すると、お尻や太ももにセルライトが出来て下半身太りを助長させてしまいます。

骨盤の歪みは、健康面だけではなく美容面においても悪影響が及ぶということを理解しておきましょう。骨盤の歪みを解消させるためには、整体院や整骨院で骨盤矯正の施術を受けるのが効果的です。

施術を受けて歪みが改善されたら、元に戻らないようにするために生活習慣や行動の癖を改めることも大切です。

肩こりについて

肩こり

  • 重苦しい鈍痛に襲われて常に不快感がつきまとう
  • 関節の可動域が狭くなり腕を上げたり首を曲げたりする際に痛みや違和感が伴う
  • 頭痛やめまいや吐き気などの症状も伴い生活に支障をきたす
  • 痛みや違和感のせいで集中力が無くなり仕事のパフォーマンスに悪影響が及ぶ
  • サプリメントや飲み薬や塗り薬を使っているけどなかなか効果を実感することが出来ない
  • リラクゼーションサロンでのマッサージでは太刀打ちできない

このようなことなど、つらい肩こりの症状に悩まされている方は多いのではないでしょうか。

放置すれば症状はさらに悪化し、悩みはどんどん根深くなりますので、早めの対策が必要です。

効果的で効率的で確実な対策を実現させるためには、肩こりの原因にきちんとアプローチすることが出来るかどうかがポイントとなります。

肩こりの主な原因

  • ホルモンバランスの乱れや自律神経のバランスの乱れ
  • 日頃の生活習慣や行動の癖や出産による骨盤の開きなどで骨盤の歪みが生じている
  • 加齢や運動不足で肩まわりの筋力が低下している
  • デスクワークなどで長時間にわたり同じ姿勢をとり続けている
  • 暴飲暴食や過度なダイエットや偏食などで栄養の偏りが生じている

肩こりの原因としては、このようなものがあります。

バランスの良い食事や適度な運動で体質を改善

肩こり

これらの原因によって代謝が低下して血流が滞ると、肩まわりの筋肉が緊張状態に陥り、つらい肩こりの症状が出るという仕組みです。

自分に当てはまる原因を特定し、それを取り除くためのアプローチをすることが大切です。体のめぐりを良くすることが改善への近道となりますので、
まずは自分の日頃の生活スタイルや食生活や生活習慣や行動の癖を見直してみましょう。

こまめな水分補給や栄養バランスの良い食事や適度な運動を心がけて、体質を改善させることが大事です。

腰痛について

腰痛

腰痛が気になるのなら、原因を知って改善するように心がけるとよいです。原因として考えられるものとしては、姿勢の悪さや過度の運動、運動不足による筋肉の衰えや骨の老化といったものが考えられます。

人により原因は異なりますので、自分の場合にはどうなのかを考えて対策をとるとよいです。同じ姿勢でいたり、姿勢が悪かったりすると腰に負担がかかります。特に前屈みや立ちっぱなしの状態で負担をかけている方は多いです。

負担を軽くするためには姿勢をよくすること

負担を軽くするためには姿勢をよくすることが大切です。姿勢に注意して、なるべく腰に負担をかけないようにしましょう。過度の運動も体への負担が大きくなります。

激しいスポーツをしたり、肉体労働をしたりなど筋肉を酷使すると負担になります。できれば、適度な運動にとどめておくとよいです。運動不足も体にはよくありません。

筋肉が衰えれば負担が大きくなる

腰痛

なぜかというと、筋肉が衰えれば負担が大きくなるからです。運動不足だけでなく、加齢によっても筋力は衰えていきます。普段から適度な運動を心がけて、筋肉の衰えを防ぐようにするとよいです。

骨が弱くなることも影響があります。特に閉経後の女性は骨がもろくなりやすいです。背中が曲がるなどすると腰に負担がかかります。骨を丈夫に保つことも腰痛の予防になりますので、若いうちから気をつけておくとよいです。

よい姿勢を心がけ、適度な運動で筋肉を鍛えておく

腰痛の原因には筋肉や骨、姿勢といったものが関係しています。バッグを持つ手がいつも一緒というだけでも筋肉のバランスが悪くなり腰痛の原因となることがあります。

よい姿勢を心がけ、適度な運動で筋肉を鍛えておくとよいです。腰が痛いときには、他の病気からの影響も考えられます。腎臓や子宮といった内臓の病気で腰痛が起きることもあるからです。

対策をしていたり、特に思い当たる節もないのに腰痛が気になるという方は、病院を受診して医師に相談してみることをおすすめします。

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